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燃えるような夕方の海原で僕は君との恋について考える
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作詞 藤元圭 |
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海はキラキラ
太陽の光乱反射させて
まるで僕たちの仲を
羨んでるみたいだね
砂浜ジリジリ
足元アツアツにさせる
まるで僕たちの仲
表してるみたいだね
僕がはしゃぐ姿を
君は遠くで眺めてる
君も一緒に
はしゃいでほしいから
少し駆け出してみた
渚の白い砂浜
溶ける僕を
見つけて 早く
この砂の温度より
君を熱くさせるよ
少し一休み
ふと海の彼方を見たら
ずっと遠くに水平線
僕たちの本当の距離って
どれくらいなんだろう
調べる術もないから
しばらく君に肌寄せてた
きっと世界中では
この砂浜にある砂粒と
同じくらいの
恋が生まれて消えて
その度僕たちは
強くなってゆくんだね
やがて太陽は西に傾き
空を焦がすように沈む
一日の終わりを
刹那に感じて
燃える海原に
想いを溶かす
この海のような広い心で
君と共にいつまでも
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