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夏の日の舞台
作詞 藤元圭
春のそよ風はとっくに過ぎて
夏の日差しが眩しい
長い休み待ちわびてる僕ら
最高の思い出のために

遠い過去から
投射された
弓矢は瞬く間に
高校生活を通り過ぎた
胸に残る 不思議な想い

「最後の夏だよ」って
君は意気込んでいるね
きっとすぐには
会えなくなるから
僕だって 君と 君と居たいよ

電車乗り継ぎ南へ向かう
目の前に迫る 青い海
待ちきれず 窓開ければ
潮風が気持ちいい

長い髪揺らしながら
はしゃぐ君が
遠くに見える
手招きしてる
その姿に
ときめいた

この白い砂浜
今は広い舞台(ステージ)
君は
まるでヒロインのようだ

君が不意に見せる
切なげな表情
僕ら もうお互いの恋に気づいてる
胸の高鳴りが
僕を後押ししてるみたいだ

この白い砂浜は
いつまでも舞台(ステージ)
僕は
まるでヒーローのようだ

夏の日の出来事
毎年君を思い出す
いつの間にか大人になって
いろんな恋を重ねてきたけど
僕の原点はこの夏
盛夏の思い出

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の日の舞台
公開日 2011/04/07
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント テイクアイ先生書下ろしの夏に捧ぐ新作です(笑)
藤元圭さんの情報













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