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ドッグフード1000円+税
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| 作詞 游希 |
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僕の幸せな
いつも隣を歩いて
一緒にご飯を食べて
そんな毎日になぜ
あなたはこんな雨の日に
何か悪さしたのかな？
明るい寂しい部屋で
いろんな友達と話したりして
そのうちみんな家族ができて
ほんとに寂しかった春に
あなたが両手いっぱいに
僕の短い手足を抱きかかえてくれた
生まれて初めて
毛布より優しい体温
精一杯名前を覚えた
初めて名前をもらった日
あなたの毎日は
めまぐるしいほど明るくて
僕の横を通るたびに撫でてくれる
付いて行っちゃいけない部屋なんてなかった
それでもお留守番のときは
いたずらしちゃうんだ
口癖もいつしか
僕の名前と同じように
精一杯甘えてみた
初めてご飯がなかった日
疲れたんだよね
忙しいんだよね
僕はそばにいるよ
知らない人がいっぱい遊びに来た日
あなたは僕を必死に抱きかかえてくれた
そういえばあの日も
土砂降りだった。
傘を広げて
久しぶりに吸った空気
胸一杯になりました
家から少し遠いいつもの公園
久しぶりに会った友達
胸一杯になりました
それでもなんでかな
あなたはずっと泣いてた
きっと嬉しかったんだね
ずっと同じ気持ちだったから分かるよ
待てってお得意の芸を
今更練習するのかな？
なんで泣いたまま
笑ってるのかな
僕の幸せな
いつも隣を歩いて
一緒にご飯を食べて
そんな毎日になぜ
あなたはこんな雨の日に
何か悪さしたのかな？
…おやすみなさい。
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