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Squall
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作詞 游希 |
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ドアの向こうで今日の晩御飯が
暖かいあなたと待っている
喧嘩した日の帰り道
謝ろうとしたらあなた「おかえり」って
運転席で遠く見ながら
私心まで見透かされました
生まれた頃赤い頬した私を抱き上げて
生まれて初めての雪は温もりをくれました
私がいつかあなたと同じ
最期迎える日が来ても
あなたはまたおかえりを言ってくれるのかな
いつだって傘をくれた通学路
もう大丈夫私は何も怖くない
濡れたカッパ傘を忘れた日
くしゃみで気付く
キッチンで「スープでいい?」って
見えない笑顔は
私が1番好きな笑顔でした
この家離れる日は私が
あなたの愛を誰かに受け継ぐ日
私がいつかあなたと同じ
最期迎える日が来ても
あなたはまたおかえりを言ってくれるのかな
いつだって傘をくれた通学路
もう大丈夫私は何も怖くない
雪がいつか心に降って
私に温もりくれるなら
どんな寒い夜だって
凍えることはきっと…
私もやっとあなたと同じ
家族を持ち親心を知りました
今までもらったものを渡していく
どこまでも降り続くこの愛(あめ)
もう大丈夫私は何も怖くない
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