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感謝。ただそれだけで。
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作詞 游希 |
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僕が生を受けたこの世界で
日の光なんて当たらない
そんな毎日自ら日陰に逃げて
しばらく動かずに周りの様子伺って
手を止める日もあった
それでも紡ぐことやめなかった
いつか気づいてくれる事信じて
見向きもされない世界で
立ち止まってくれる人信じて
貴方の一言が
僕の道に光落とした
この思いを届けるのなら
やっぱり僕なりの
言葉がよく似合う
届くかどうかわからない
それでも必死に叫び紡ぐんだ
ある日僕の目に飛び込んだ
貴方からの言葉の一つ一つ
心の温もりさえ熱く感じる程
溢れたカケラが言葉になって
物語に続きが出来上がる
完成する事無いけど
紡ぎ続ける意味がある
貴方のその言葉が
こんなに心溢れてる
顔の見えない貴方からの
光が眩し過ぎて
書き留めるペンが止まらなかった
この気持ち伝えるなら届けるなら
やっぱり僕なりの
言葉がよく似合う
どうしても届けたい
だから必死に叫び紡ぐ
ただありがとうと伝えるのが
こんなに遠回りになるなんて
難しいよねやっぱり。
難しいからこんなに遠回りになるんだ
それでも僕の思い書ききれないから
感謝。ただそれだけで。
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