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君がヒーローになった日
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| 作詞 酢こんぶ |
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肩を震わせて 僕の前に立つ君は
誰が何を言おうと 僕の唯一のヒーローだったんだ
堅い拳握り締めて 僕を護る君は
どんなに格好悪くても 僕にとってはヒーローだったんだ
僕より泣き虫のはずの君が 僕を護ってくれた日
君がヒーローになった日なんだ
君は結局ボロボロで 最後は僕が戦ったけど
君は逃げないで戦ってくれた
その背中が格好良くて 僕はずっと追いかけてる
今はもう近くにいない君は 僕の憧れで
今でもまだ これからもずっとずっと僕のヒーローさ
声を震わせて 立ち向かっていく君は
誰が何を言おうと 僕の唯一のヒーローだったんだ
涙目になりながら 笑っている君は
どんなに格好悪くても 僕にとってはヒーローだったんだ
喧嘩なんてしたことない君が 僕のために戦った
君が格好良く見えたんだ
君は僕を護ったけれど 僕は君を護れなかった
どうして僕は君を護れない
その勇気が欲しくて 僕はずっと追いかけてる
今はもう隣にいない君は 僕の宝物で
今でもまだ これからもずっとずっと僕のヒーローさ
肩を震わせて 僕の前に立つ君は
誰が何を言おうと 僕の唯一のヒーローだったんだ
堅い拳握り締めて 僕を護る君は
どんなに格好悪くても 僕にとってはヒーローだったんだ
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