|
|
|
Iland
|
作詞 早すぎた凡才 |
|
ここは言わば孤島
誰も住まぬ世界
そこで必死に『なんで?』を叫ぶんだ
君はいわば下等
仲間さえ顧みなかった
だから暗闇の中一人彷徨ってんだ
何が大切かって取捨選択
迷った末に手にした物ってのは一体…
大事そうに守ってきた建前なんて
ガラクタに過ぎないってこと
そんなこと誰でも知ってた
そう、誰だって…
いっそのこと捨ててみてはいかが?
不自由すぎた存在証明を
未だ鳴り止まぬ孤独
一人きりの世界
希望の唄をそこで叫び続けてるんだ
地球は一周/日で回り続ける
それ以上それ以下では動かない
つまり『時間は戻らない』ってことだろう
大事な物を四捨五入
今まで切り捨ててきたものって一体…
つまらないウソに邪魔されて見えなかった
守りたかったホント
失ってから気づいた
切れるはずの無かった糸
いっそのこと、取り返してはいかが?
君の言う大切なものを…
ここは言わば孤島
誰も住まぬ世界
そこに一人の男が立ちあがった
|
|
|