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凸凹スイッチ
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作詞 早すぎた凡才 |
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僕らの生まれたこの場所は
いつも「明」or「暗」の二択だろ?
ほら「うん」とか「すん」とか言ってないで
スタートラインへ
アスファルトの上 淀んだ世界
勝気の人間たちが 僕らを見て嘲笑う
「逃げていいか」と空に尋ねても「お好きに」と
社交辞令? 当てにならない
ふと頭上に手をやると
今までに無い凸凹感
好奇心で押してみると
太陽の光が僕らを差す
僕らの生まれたこの場所は
いつも「明」or「暗」の二択だろ?
ほら、淀みきった世界の中の
光の差すほうへ
やっと見つけた澄んだ世界
怖がらなくていい そう臆することはない
「進んでいいか」と空に尋ねたが黙ったまま
暗黙の了解? さあ走れ
僕らを照らしてくれたあの日の凸凹スイッチ
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