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Humdred lives
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作詞 早すぎた凡才 |
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もし僕に100通りの人生があるのなら 99回は君が隣で笑ってくれるね
100ある人生の中で僕は
20回は全力で走ってて 振り返ることもしなかった
30回はとりあえず歩いてて 後ろばかりを見たがった
だけど50回は ただなんとなく立ち止っていた
交わらない世界たちは互いに互いを拒絶して自分の音を奏でていた
少しさみしそうな100の音たち 立ち止まらずに歩いておくれ
もし僕に100通りの人生があるのなら1回は君が隣にいないのかもね
今がきっとその時なんだろう 君のいた隣が無性にさみしいけど
こらえたまま
こらえ続けたら君のこと忘れれると思ったけれど
結局無理な話だったかもね
100ある人生の中で僕は
20回は好きなことをやっていて 後ろを向く気はもなかったよ
30回は嫌いなことをやっていて夢ばかりを見たがった
だけど50回は 空ばかり見たがった
平行にしかならない世界たちは自分らなりの音を奏でていた
少しだけさびしそうな100の世界 振り向かずに歩いておくれ
もし僕に100通りの人生があるのなら1回は君が隣にいないのかもね
君と奏でたオルゴールは君がいなくなった今もただ音色を
奏でたまま
奏で続けたら君に気付いてもらえると思ったけど
結局誰も来るはずなかったね
僕らの奏でたオルゴール この世の果てまで飛んでいき
孤独な音たちをつないでいった 101の音楽が鳴り響いた
もし僕に100通りの人生があるのなら101回は君と一緒に笑っていけるね
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