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晴れトキドキ雪
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作詞 早すぎた凡才 |
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8月20日 僕らの街に雪が降る
3歩前を歩く君 今日もいなくてさみしくて
いつだってそうだった
君の残像ばっか追いかけた
白空から雪が降ってきた 僕は下を向いて歩き始めた
もしも聞こえているのなら3歩先の未来を教えてよ
少しでも一緒にいたいから
3歩先の君なら知ってたのかな 君はもういない
8月最終日雪たちはまだ降っていた
空ばかり見ていた君 いないの気づくとさびしくて
誰だってそうだった
自分の姿さえも否定していた
雪はまだ降っていた 今まですべてが永遠と思っていた ・・・この雪さえも
もしも願いがかなうなら 「永遠」の意味を教えてよ
永遠のないこの世界で
なんだか少しさびしいのかな 君はもう行った
もしも願いがかなうなら これが何か教えてよ
僕には見えなかった 雫が 1粒地に落ちた
9月1日 3歩前を歩く僕 君の笑顔、見れるかな
9月1日 白空から光がこぼれた 青空がにじみでた
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