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後悔の手
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作詞 晴香☆ |
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君に届きかけた手
引っ込めたのは自分だった
君は前を向いているのに
僕は後ろを振り向いてばかり
いつになったら君を越えれる?
いつになったら前を向ける?
あの日のことを思い出しては
後悔ばかりで
弱かった自分が情けなくて
かわいそうで
僕が手を払ったその時
泣きそうな顔をしていた君は
今隣で歩くその人と
手を繋ぎながら
笑い合って
僕が引っ込めた手
その後にはもう
行き場がなかった
いつか握りたい君の手を
その日がくるまで
強く強く握りこぶしを
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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