ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

天獄
作詞 NO NAME
君を好きなんだって 愛してるって
叫んだ僕がいたはずなのに
時が経って 気づかされてしまった
君を愛する自分が好きなだけだって

それでも君は笑ってくれた
駄目な僕を その優しさで包んでくれた
なのに それなのに「さようなら」を告げた
こんな人間を愛していたと 知って欲しくて

そんなこんなで 無駄を省いて生きたこの人生
「また今度 きっといつか」と言ってみたり
「まだヤル気になれないだけ」と思ってみたり
結局 あとに残ったのは死ぬことだけ

幸せを望んで ただボケっと立ち尽くす
そんな僕に 神様は旅をさせてみた
奇跡よ起きろと 両手を合わせ祈ってる
奇跡を起こせるはずの その両手で

一見 二律背反に見える出来事も
どちらかの裏を返せば同じなんだって
君は 冗談めかして言ってたね
そんな風に思えるようになった今日この頃

この右胸の脈打つ心臓に溢れている
一番強い気持ちは『愛』 そう思っていた
でも今ならわかるよ 勘違いだったと
本当は『哀しみ』が溢れているんだと

そう 今日も僕の心臓は脈を打つ
『哀しみ』を無限に吐き出しながら
いつかまた『愛』が溢れる日を信じて
君の鼓動を空に聞きながら脈を打つ

それこそが『愛』だと 気づくことなく
これこそが『命』だど 知ることもなく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 天獄
公開日 2012/01/21
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 気づけない「お別れ」の歌。
NO NAMEさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ