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縁
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作詞 NO NAME |
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ある日 君と出会った奇跡に
「ありがとう」と呟いてみた
君も同じ気持ちでいてほしくて
「どうか神様」と願った
次の日 君との約束に遅れて
「ごめんなさい」と謝った
そしたら 君は少し怒った顔して
「しょうがないわね」と呆れた
一期一会の言葉との出会いが 僕を今に運ぶ
一つ一つの君との思い出が 二人 生きた証になる
全てを捧げてもいいと思える誰かさんなんて
エンもユカリもないと思っていた
君なしでは生きていくことさえできない
今もしっかりと離さないでいて こんな僕の右手を
ある日 大きな喧嘩をして君は
「もうやめよう」と叫んだ
「自分の気持ちがわからない お願いよ 助けて」と叫んだ
そんな君を 僕はただそっと
抱きしめる事しかできなくて
でもその時 言葉では言えない
『何か』をこの胸は感じた
一期一会の言葉との出会いが 僕を今に運ぶ
一つ一つの君との思い出が 二人 生きた証になる
全てをなくしてもいいと思える誰かさんなんて
エンもユカリもないと思っていた ずっとそう思っていた
でも今は そんな誰かさんができて
絶対になくしたくない 確かなモノもできたんだ
えっとね 実は だから それはね…
僕のこの気持ち 君を大切に想うこの気持ち
時々 君に預けてみてもいいかな
全てを捧げてもいいと思える誰かさんなんて
エンもユカリもないと思っていた
君なしでは息することさえできない
いつも絶対に 離さないでいる そんな君の左手を
君なしでは生きていくことさえできない
今もしっかりと離さないでいて こんな僕の右手を
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