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舞-Maia-1263
作詞 明華
体でドアを開ける午前2時 カバンは投げ捨てたままで
一寸先は闇何も見えず 唯足場を踏みながら
立ち止った僕感じるのは 空の体
静かに蝕んでく

貴女を映すその影に幾度となくは近づけて
自ら遠ざける愚かさに時に涙はするけれど
これでよかったのだと言い聞かせ 今日も静かに生きてゆく
笑顔を見れればそれだけで僕は死ねる

どんなに自分を恨んでも それは自分でしかない
自らの罪背負い続けて僕の背中には十字架
今ここは何処?

どれだけ傷を負い彷徨い 続けて歩けばいいの?
癒えない傷癒す為だけに知らない道を歩いてゆく
会えない時辛い時は貴女を思い出すから
どうかまだ消えないで僕の中では死なないで

貴女だけ彷徨い生きるそれもまた自らの道だと
思いまた新たな道を登り疲れて立ち止る

人は皆傷を負っても強く前を向いてゆく
他人だけ輝いて見えて熱い涙を流しても
それだけじゃ変わりゃしないこと 教えてくれた
本当に今までありがとう

会えない時辛い時は貴女を思い出すから
どうかまだ消えないで僕の中では死なないで

いつかまた胸を張って生きていけるまで死なないで
どうか美化されてそのままで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 舞-Maia-1263
公開日 2011/02/09
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
コメント 数年前に別れた初めての彼女のことを想いつつ書きました。どんなに恋して恋人ができても、今まで一番愛情を感じたんだ やっぱりまだ忘れられないよ って気持ちをぶつけました。
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