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過去を告げてみよう
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作詞 ITかくめい |
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軽い気持ちで お互いを知るためにと
ご飯を食べながら お互いの過去を話し始めた
今思えば 本当に「今」思えば ここにいる僕は奇跡だ
あの時 あの人がいなければ「僕」は今いないんだ
君といる時間 君 もそんなあの時あの人になるのかな
今思えば 本当に「今」思えば 僕って頑張ってたんだな
あの夢を追いかけて その夢を顧みることもせず
あらぬ方向に 進み出してしまったんだ
軽い気持ちで お互いを知るために
ご飯を食べながら お互いの過去を話し始めた
ご飯を食べながら 涙を流しながら
そう 私の夢はたった一切れの紙が運んできた
そのときからずっと 憧れに向かってひたすらに努力した
でもね 叶わなかった 私の努力もね 足りなかったんだろうけど
ねえ、全部私のせいにしなきゃいけないのかなあ
私じゃあ、どうしようもないけと たくさんあるのに
軽い気持ちで お互いを知るために
ご飯を食べながら お互いの過去を話し始めた
ご飯を食べながら 涙を流しながら
お互いの潤む目をを お互いに初めて見合った 蕎麦屋の角
でも、言ってないこと沢山ある
それを考えると 自分って凄い嫌な人だなって
これからもずっと話さないだろうし
軽い気持ちで お互いを知るために
ご飯を食べながら お互いの過去を話し始めた
ご飯を食べながら 涙を流しながら
お互いの潤む目を お互いに初めて見合った 蕎麦屋の角
でも僕は でも私は 今の君が大好きだよ
君の過去になんて左右されずに ただ大好きだよ
話してくれてありがとね
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