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いつかまたこの桜の樹の下で
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作詞 シュウ |
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一本の桜の樹があった
何もわからないまま 知らない大地に根を張ってた
それが不思議な不思議な桜でさ
花びら一枚一枚が違う色なんだ
ふわり 春風に吹かれて
ひらり 見慣れた景色がまるでパラレルワールド
だけどただ流れてるんじゃない 自分の意思で風をつかむんだ
大丈夫 君はもう一人じゃない
淡く脆いけれど だからこそ思い出はShining dews
大丈夫 誰もほら一人じゃない
またこの桜の樹の下で 逢いましょう
一本の桜の樹があった
育つのが遅いし 太陽の恵みにも受動態
でもね不思議な不思議な桜でさ
見劣りするのになぜか嫌いになれないんだ
はらり 期待に心フワフワ
きらり 導かれる先には全く未知のニューワールド
飛ばなくたっていいじゃない 浮いてでも落ちずに進めれば
大丈夫 僕はもう一人じゃない
時の流れは非情だけど だからこそこの瞬間はShining dews
大丈夫 誰もほら一人じゃない
いつかこの桜の樹の下で 逢いましょう
力尽き果てて 僕らは一枚残らず土になるけれど
いつかまた あの不器用で不恰好な桜に
あのそれでも大好きな桜に 戻れるのかな?
大丈夫 君はもう一人じゃない
過去には戻れないけど だからこそこの繋がりはShining dews
大丈夫 一人になんてさせやしない
今度この桜の樹の下で逢いましょう
ひらり あの思い出に揺られながら・・・
この桜の樹の下で逢いましょう
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