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The one that I can tell
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| 作詞 赤い猫 |
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＊誰だって秘めた秘密がある
悲しい思いや 苦しい記憶とか
言えなくて 深く深く隠すしかできない
そういう秘密を話して上げる君は
きっとあの人の大切な人でしょう
君にもそういう大切な人はいますか？＊
予想できない未来に恐れて
諦めたふりをしている
何時間が過ぎたのか 何日が私の傍から流れたのか
分からない ただ肩が重くなっていく気がする
ベランダで夕焼けを見詰めて憂いを吐く
携帯を掛けたくても誰に掛けばいいのか分からない
誰でも敵のように見える
誰を信じればいいのか もう本当に
僕に聞いても分からない 分からないから
誰だって秘めた秘密がある
悲しい過去や 複雑な関係とか
解けなくて 引き込んで悩むしかできない
そういう秘密を話して上げる君は
きっとあの人のかけがえない人でしょう
君にもそういうかけがえない人はいますか？
どんな人だって一人じゃ生ききれない
そうさ 誰だって傍に誰がいて欲しがる
人間は何で手があるのもそういう意味さ
「誰と繋がって欲しいから」
＊繰り返し
いますか？．．．
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