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頼り
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作詞 赤い猫 |
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太陽が出ました 朝目覚めた
君はいつも通り先に起きて
作ってといてくれる朝ごはん
疲れた時に 君はきっと
僕を抱きしめる
僕はネコのようにその暖かい包みに寝てしまう
毎日も僕の事を全力で支える
一年、十年、二十年過ぎたとしても
そばにいてくれるのか
いつもの仕事 妨げに当たって
君はいつも受話器の向こうで
僕だけに言ってくれる「頑張って」
悩んだ時に 君はきっとそっと
僕を抱き寄せる
その膝枕に負けて思わず寝てしまう
僕よりも強がる君だから
涙を堪える事が多い
そんな時僕は君のように抱きしめる 泣いてもいいんだよ
太陽が出ました 朝目覚めた
君はいつも通りではなくて
今日まだ寝てる 僕の腕の中で……
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