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run ran run
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作詞 月見りゅう |
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君を追っかけて
ここまで来たけど
ほんとにこれで
よかったのかな
なんとなく生きてみて
ぼんやりと
死にたいと思った
ごくごくそれは
普通なことで
気にも留めなかったけど
やっぱり
スッキリしないんだ
こんなことを
僕は英語で歌うけど
実は中国語でも
スワヒリ語でも
構わないんだよ
大切なのは
さて、なんでしょう
君を追っかけて
ここまで来たけど
どんどん僕は
どつぼにはまってく
いつか、
僕が強くなれたら
今まできた道
逆走してもいいかな
世界には音が溢れてて
君は希望と呼んだ
僕は絶望と呼んだ
ね、このちがいだよ
もし君が僕の逆走に
気づいたら
怒るかな 呆れるかな
哀しむことは、まずないか
君の進む方向が
君が思う正の方向で
君の進む方向が
僕が思う負の方向
だとしたらこれはもう
努力うんぬんの
問題じゃないんだよ
誰がそんなこと言ったんだ
この僕が言ったんだよ
誰が逆走するんだ
この僕がするんだよ
誰がそれを決めたんだ
そりゃもう、この僕ですよ
今から行こう
まず立ち止まってみよう
強くなるのはそれからで
振り返って
走り始めたら
君が笑った気がした
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