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サヨナラ
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作詞 sinji |
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解けた靴紐線路沿いの道
もう一度会わなくっちゃって
言い訳かけるけど
君はうつむき笑ってこれで最後だね
僕は頷くことしかできなかったんだ
午前六時初の最終列車に
まだ伝えたい事があるんだ
さよなら言えなかった
言葉が胸に残る
やっと気がついたよ
君と分け合った時間
いつまでも
ホームから旅立ちのベルが鳴る
窓越しに見慣れた君を見つけたよ
両手を広げてめいっぱいの声で
今度は笑ってサヨナラを言うよ
素直に言えなかったいくつもの僕がいた
やっと気がついたよ
2人でわけあった時間いくつもの君がいた
最高の思い出だよ
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