ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

卒業
作詞 sinji
新しい生活にも慣れ
初めての冬が来ました
いつもは真っ直ぐ帰るのに
缶コーヒーを買って
公園のベンチで
ふと昔を飲み干しました

この公園の並木道がとても
二人でよく通ってた道に
似ているから僕はふと目を閉じて
ゆっくりとあの頃を思い出すよ

今、君はどんな思いで
どんな道を来たんだろう
僕の記憶のアルバムには
いつも君がいました
この坂道を通って
夜空を見上げて
同じ星の下に立つよ

あるはずもない孤独に
僕は足をとられ
自分を見失いかけてたけど
つらい時はなんだかんだ
要っててもそばに君が
いつもいてくれてたのにね

少し昔の事を思い出す夜
寂しさを紛らわすだけの恋
自分をごまかして生きてきたけど
今こうしてあの頃を手紙に書くよ

あの頃の僕らの歩幅は
同じ歩幅だったけれど
もう僕はここから歩き出すよ
君の思い出を胸に

悲しげに咲く旅立ちの花
喜びに変わる思い出の春
胸にいつまでも思い出すよ

今、君はどんな思いで
どんな道を来たんだろう
僕の記憶もアルバムには
いつも君がいました
この坂道を登って夜空を見上げて
同じ星の下に立つよ
忘れはしないから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 卒業
公開日 2011/01/26
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 卒業した後のなかなか会えない悲しい思いを歌にしてみました
変なところもあると思いますがコメントのほうよろしくお願いします。
sinjiさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ