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CROSS CHAIN
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作詞 G・T |
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再び巡るあの季節
顰蹙を買ってはいけないと
汚れた応援が姿を現す
ここにはない 欠片もない
あの睨みが次へと繋がった
滝の音は輝きを増していく
渦巻くあの声が
今にも砕け散る
向こう側にはない
気楽と情熱の
孤独は存在を薄めていく
どんな辛い時だって挑戦するんだ
白銀の世界は鎖で交差してるよいつだって
第三の目が瞼を閉じた
風は靡かせる潤わせる
時計の針は満ち欠け
癒えない思いを力む
常識だと君は笑う
歪む妄想 この場に目立つ
赤の響き 青の裁き
その光は誰を見た?
魔法のような印を見る
誰も見てないと信じる
鋼の悟りは何処に
黄金の切なさ
ハヤブサの羽をもぎ取って
一か八かの生きるルール
謙虚な冗談はここにある
獣道は鎖で塞いだ
慰めの報いは果てしない
緋色の海を飲んで
歌は流れるいつだって
太陽は嘲る
過剰の連み 手を伸ばす
痛い足引きずってあの場所へ
あの温もりあの手で縛られた
攻撃は鎖で守られた
ループしていく異世界
悲しき雨は撃ち抜かれ
弱き者は炎に囲まれる
約束するよこの鎖で
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