ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

秋桜
作詞 もとじーた
 涼しくなりかけた 少し風の強い日
 沈んでく太陽で街中 夕焼け色に染まった

 友達と喧嘩して 帰る染まりきった街の中
 うっすら風で乾きかけた涙は冬の雪のように冷たい

 秋の兆し感じられる頃 淡い色をつけたあの花
 薄い紫が一面に広がる帰り道 心底あの喧嘩が馬鹿らしくなって

 暑さも遠退いた うろこ雲が流れる空
 顔を出す三日月で街に ぼんやりひかりが差した

 先生に叱られて しょ気る複雑な少年の中
 空に煌めく星が僕の瞳に映って倍煌めく

 秋の夜空に溢れた星 健気に花咲かせたあの花
 勇気をくれる花びらが舞う 秋桜(コスモス)の匂いで僕に秋が訪れる

 秋の始まる今日この頃 儚い華を咲かせる花
 秋が深まってゆくのかな 何かに乗って秋を知らせに
 秋桜の花は咲くのかな

 強く逞しく誠意ある花は咲くのかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 秋桜
公開日 2012/12/28
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 季節外れですが。
もとじーたさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ