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花
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| 作詞 栞奈 |
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哀しみに涙流し
また繰り返しやってきた夜
何故生きているのか わからずに
ひとりぼっち 寂しくて
でも口にできずに 痛み抱える幼い日々
感情も忘れ ただ時間だけが過ぎ去ってゆく
花が枯れても ひとりになっても
面影だけは 脳裏に残るよ
覚悟の固さは 生きる勇気に
涙の海は 強さの源に
此処に居る そういう幸せ
嬉しさに涙流す
そんな日が来ることを願って
素直になれなくて 苦しかった
誰かのために 何かを壊す
正しいのかはわからない
でも信じてみたい 自分自身を
笑っていたい 大切な仲間とともに
心は壊れ 自分を見失い
道に迷った幼き日々
ピリオドを打った 自分の過去に
広い大空はやさしくすべてを包み込む
あたしに課された宿命
偉大なあの人が あたしに与えた運命
守って見せよう 必ず
花が枯れても ひとりになっても
面影だけは 脳裏に残るよ
覚悟の固さは 生きる力に
涙の海は 強さの源に
ここに居る そういう幸せ
踏み外しても 間違えても
何度でも立ち上がるよ
決して強くないし 特別でもない
だからこそ歩み続ける
仲間が居る そう知れたから
花が枯れても ひとりになっても
みんなはきっと 心にいるから
ピリオドを打った 自分の過去に
負けたくないから 自分自身に
だから歩み続けれる
仲間が居る これからもずっと
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