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秋風
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作詞 テギュン |
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今日にも始まった 夜を捨てた 目線感情
撫でてく秋の風 今を捨てた 終始全て
お気に入った 無色の夢も
好きな色さえ 無駄にした夜
憧れた日々の迷い 戸惑いと黒の二重固め
時間さえ戻せたなら 貴方色に染め直した
瞳を奪って泣く事にしよう 雨はまだ冷たい
心もとない想い 花が一つ咲いて乱れる
秋の風が吹いた 揺れてなびく そして眠る
君が好きな 色を考えて
夜は儚く 黒に滲む
唇を重ねるのは 次が約束されますように
体さえ委ねるのは この夜が何より証拠
現実悟って見えぬふりしよう 秋はまだ長い
二人重ねた ランチの数も
一人悩んだ 悲劇の夜も
唇が語れるのは 今が幸せであるように
強引に奪えたなら 二人静かに眠り合おう
温もり交わす 夜を越え行こう 寒い夜
憧れた日々が常に 描いた軌道ではなくとも
貴方さえ奪えたなら 一人悲しんだ夜と
喜ぶ君を連れてって見よう 冬はもう近い
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