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〜花鳥風月〜 椿唄
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作詞 テギュン |
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ゆらゆら揺れる恋心 水面に映る僕の光と影
夜風に身を委ね子守唄 月夜に映える君の一輪の花
春夏秋冬巡り 色彩変えては
ガラスの心に 爪を立てた
君は夜の花 雪化粧をした
心は白く 椿唄
きらきら光る星達の 夜空を焦がす君の描いた夢
夜空に想い寄せ恋模様 雨音霞む外は冷たい6月の雨
肌寒い夜に 闇空見上げた
君の届くように 夢を叫んだ
僕は孤独の雨 黒く霞ませた
視界は儚く 恋の唄
咲き誇る花は 鳥のように羽ばたき
吹き付ける風は 月をも滲ませた
花鳥風月のように 姿を眩ませた
貴女と私は 愛を確かめた
今は二人の花 隣で肩寄せて
私は雨に 貴女は花に 夢の唄
夜は消えない夢 二人咲かせた花
想いは消えぬ 椿唄
貴女は雪に 溶けて滲んで
私は風に 流されて終える
波乱万丈 椿唄
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