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いつかの夢
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作詞 テギュン |
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いつか その夢が 叶う日が来るから
眩しい日差しに 目を伏せた
不意に視線を落とすと 夢のカケラが落ちて
波音に消えゆく涙と 僕の長い夏
霞んだ景色を 見るよりは暗い方がいい
そんなことはないさ 今変わるものがあるなら
たとえ その日々が 僕を憂鬱にしても
明日は必ず巡ってくる 青空を願って
晴れが来る いつかを探す 旅に出よう
少しばかりの愛情が 苦手な僕
過ぎた季節を想うのは やめると決めた夏
セミの夏音奏でる夜と 二人きりのバス停
でも壊れて 傷ついて涙流す日もある
それだけではないさ 前に進めなくなっても
いつも その笑顔が 輝くものでなくとも
星のように儚く輝いても 闇空に誓って
いつか来る 明日は輝く 夢を見よう
現実の真髄が見えて 闇の裏側が見えたのが
僕だったとしても 僕じゃないとしても
どうでもいい事だよ 次の未来は見えるから
いまを がむしゃらに 進む日を 歩む日を
想像して過ごしたい だから 今も 胸に
いつか その夢が 叶う日が来るから
そして その日々を 誇れる僕がいるから
そう信じて 今を歩く 肩寄せ合いながら
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