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夢中
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作詞 テギュン |
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光の当たらない僕等の道に 近づいてくる夜空の光
夢に向かい走り続ける僕は あの流星たちのように儚く
瞳に映る全てのモノに 前が見えなくなっても 明日には進まなきゃなんて
誰が考えたの? 嘘の世界を 曖昧な回答を
少なくとも僕は何も言わないよ 君が決めた事、拒否する資格はない
世界を愛することを拒んだ 夢追い人等は
夜空の星たちに見守られて ささやく優しい希望の唄に耳を澄ます
この星(地球)には数えきれない夢と そのカケラが散らばってる
その一つを強く握りしめて 明日という扉の鍵を 僕らまだ探してる
僕には見えないのかな? 粉々に砕かれた夢
君が見ているひと際 輝く星は どんなに遠くても
Wow 瞳閉じれば 夜空に映る この涙
毎日の葛藤と悲しみに 終止符を打つ為に 青い海へ
日々の 悲しみ忘れさせてくれるように 身を任せた波は 夏の唄を奏でる
あの明日にも この今日にも 理想と夢のカケラがある
他人の夢に惑わされずに 挫けず 明日という扉に 君はノックをする
一度自分で決めた 走り出した道の上に
他の誰かが笑おうとも 歩いていても 躊躇わず 諦めず 走り続けよう
疲れるのはしょうがないよ ずっと走り続けているんだもの
諦めが悪いのが売りの君の 雨上がりの桜並木道
でも、どうしようもなく疲れ果てたら 夏の夜空に耳を澄ませば 夏の音色
僕の夢も 他人の夢も 叶えられるように 世界は出来てる
今日の雨も 明日の快晴も 日々回るように 世界は成り立ってる
後は君が扉を 開くために 努力と時間を惜しまずに
駆け出す夢に向かって 火照った身体が冷めないうちに Wow Again
僕は自分に向き合い 未来という扉に 僕は手を掛ける
まだ始まったばかりの世界 君は夢に夢中
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