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夜行列車
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作詞 テギュン |
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揺れる想いと 積もる妄想
全てを乗せた汽車は 午前3時に発車予定
座席には一人の男と 黄色い花束
いつも同じ時間に乗ってくる 女が今日はいない
人生という線路に立つ僕ら 愛という夜行列車に乗って
旅路を迎える途中 貴女を拾い後ろの席に乗せて行く
重い荷物と 軽い誘惑
いつも最終までベンチで待つ 男が今日は一人
人生という線路は 別に変えられないわけじゃない
家路を漂うその先に 貴女がいれば幸福
自由な車輪を 今 走らせている 僕らは旅のまだ途中
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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