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夜の花
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作詞 テギュン |
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暗い夜道に独り佇む 眩しい後ろ姿 月夜の池に映る
青く平伏す細い月光 愛しい君の姿 僕の夜鏡に写す
僕の知らない夜の花を また見つける度に
見え隠れする暇もなく 君は闇夜に消え去った
想い出だけ残して 消え逝く日々に 姿照らすもの 僕の残像
夜の花咲き乱れるように 君の姿が眩しい
過去の自由と今朝の孤独に 迫り来る痛み 胸に感じてもがく
今頃君と言う夜の花に 水を与えるのなら
夢や憧れさえも閉じて 僕は闇夜に消え失せる
夜の花達のように 闇に一筋の光が 姿照らすもの 君の幻像
夜の花散り乱れるように 君の姿が見えない
僕は隣にいるのに
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