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青春夏物語
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作詞 テギュン |
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夏色に染まりゆく 町を眺めて
ひたすらに 恋の行方を 探そう
一つだけ結ばれる 恋があるのなら
いつの日か 確かになる 時がくる
夏の夜 一人焦がれて
部屋の窓を 全開にして
おはようから さよならまでの 今日を思い出し
明日も まだ続くのかと 不安な夜
おはようの数も 毎日重ねて
さよならも 同じ数重ね
汗色に染みていく Yシャツの袖に
青春の 匂いを 感じながら
もう一度 会いたい人 いるのならば
明日また 再会を 願い生きる
暑い日差しを 受け止めて
君の家までの 道のりを
思い出して がむしゃらに 走るこんな僕
ふと止まり 過去のことと 飲み込む日々
似ている姿に ふと目を走らせる
違うと 分かっていても
夏祭り 浴衣姿の君 見つけた偶然 もう離さないよ
青い海 にぎわう浜 見失わないように
強く 強く 君を抱きしめる
君色に染まりゆく 僕の恋心
隣に君を感じながら 話そう
大好きな 君への 思いを抱いて
明日も続くようにと願い 泣いた
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