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夏の記憶
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作詞 テギュン |
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十分な夏の日差しの中 首筋滑る記憶と汗
イメージ部屋にばらまいても 遠巻きにそれを忘れる
時期を終えた 蕾のままの恋
1つずつ摘んでお別れを 告げるまでは覚えていて
この歪んだ夏に君に会えるなら サヨナラまだ告げないで
目を開けばいつも遠くに見える お別れ後の寒い夏
君の心の中が 僕色のままで染められるように
2人出逢う前の 他愛ない会話にも
愛はちゃんと透けて見えた 今では黒く
心の中じゃ 愛はもうなくて
二人で歩いた河原にも 温もりはもう夏の日差しだけ
まだ綺麗な君をそばに置けるなら 僕の中は真夏日で
帰り道また二人 手をつなげるなら
記憶のままにしないで
僕の心の中いつも 君で溢れるように努力するからね
想いはもうもろく 愛はもう遠く
ガラクタだと 片付けて
目を開けば今はすぐそこにある 帰る場所と寒い夏
この歪んだ夏に君に会えるなら サヨナラまだ告げないで
目を閉じればいつも遠くに見える お別れ後の寒い夏
君の心の中が 僕色のままで染められるように
染めれるように 遠い夏の記憶
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