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夏の記憶
作詞 テギュン
十分な夏の日差しの中 首筋滑る記憶と汗

イメージ部屋にばらまいても 遠巻きにそれを忘れる

時期を終えた 蕾のままの恋

1つずつ摘んでお別れを 告げるまでは覚えていて


この歪んだ夏に君に会えるなら サヨナラまだ告げないで

目を開けばいつも遠くに見える お別れ後の寒い夏

君の心の中が 僕色のままで染められるように


2人出逢う前の 他愛ない会話にも

愛はちゃんと透けて見えた 今では黒く

心の中じゃ 愛はもうなくて

二人で歩いた河原にも 温もりはもう夏の日差しだけ


まだ綺麗な君をそばに置けるなら 僕の中は真夏日で

帰り道また二人  手をつなげるなら

記憶のままにしないで

僕の心の中いつも 君で溢れるように努力するからね


想いはもうもろく 愛はもう遠く

ガラクタだと 片付けて

目を開けば今はすぐそこにある 帰る場所と寒い夏


この歪んだ夏に君に会えるなら サヨナラまだ告げないで

目を閉じればいつも遠くに見える お別れ後の寒い夏

君の心の中が 僕色のままで染められるように

染めれるように 遠い夏の記憶

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の記憶
公開日 2011/04/02
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 季節外れ
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