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愛の唄
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作詞 テギュン |
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ずっと見つめていた 斜め前の君
空を見上げて微笑んでいる 君の優しい想い出たち
今も変わらぬその景色は 僕の届かないところにある
でも手を伸ばせば届きそうで でも思いは届かなくて
話したくても自分から 大きな壁作ってた
気付けば壁は壊れていた 向こう側はちゃんと見えてたんだ
でも超えれば終わりそうで また気付かないふりして逃げてる こんな僕に
優しい女神様の 君が手を伸ばしてくれればいいな
この喉からあふれてくる想いを 唄にして君に届けたいな
あの耳に勝手に流れ込んでる この下手くそな唄をどうか
せっかくだから届けて置いてよ 女神様に
きっと今日はと 自分に言い聞かせて
またいつもと同じこと繰り返してる 僕の弱いところ
今日もいつも美しい君を 汚い机に描いてる
でも誰かに汚されそうで 忘れたくても降り積もって
勝手に諦めてる 一言で良いのに そんな夜に
彼方が手を伸ばしてくれたらいいな
この部屋で考え込んでる 想いを唄にして君を喜ばせたいんだ
瞳を閉じて一番いい歌詞を とがんばる僕をどうか
お願いだから見せてみたいよ 女神様に
また明日から始まる 毎日の夢の日々に
終止符は打ちたくないから 孤独に頑張るよ
彼方に聞こえるよう精いっぱい 声枯れるまで届けるよ
世界中に響け 響け この重い思いを 響け 響け 響け愛の唄
今体中からあふれてくる想いを 唄にして君に届けるんだ
笑われてもいい この熱い想いを今の
綺麗なまま届けておくれよ この世の僕だけの女神様に
響け 弾け 求め 泣いても 想い 届け どこに居ても女神様に
響け 響け 歌え 全てを込めた 愛の唄
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