|
|
|
朝を待って
|
作詞 緋襷 |
|
この部屋にも光は差すのに
晴れまたは曇りのち雨なのに
何度繰り返しても 君、天気の話ばかりね
眠れば平和なのに
暇ばかり溢れているのに
何度言ったところで 君、聞く気はないよね
貴方の歌は素晴らしいのに
苦しいほど胸を打つのに
溢れそうなほどなのに
世界は何も変わらない
何処にでも光は差すのに
晴れまたは曇りのち雨なのに
やっぱり相変わらず 今日も天気の話ばかりね
食べれば平和なのに
やりたいこともないのに
何も変わらないのに 変わらないといけない?
貴方の歌は素晴らしいのに
苦しいほど胸を打つのに
何も感じなくなったら
上手く過ごせるのかな
一人になって 眠れなくなって
朝を待って 怖くなったって
そのうち明けて
きっとまた君と
天気の話をする
貴方の歌は素晴らしいのに
苦しいほど胸を打つのに
聴きたい日々を重ねるたび
段々遠くなる
遠くなるんだ
|
|
|