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雪のように冷たい心
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作詞 ミオ |
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雪、あなたは・・・
ねぇあなたには心があるのかな?
冷たくて
まるで人の心も切なくて冷たくするようだ・・・
私も思うのだろうか
春がやってきて欲しいという想いが・・・・
このまま時がとまればいいのに・・・
そうすれば君との時間が永遠なのに・・・・
どうして・・・どうして離れるの?
あなたが好きなんて一言、言えればワタシはよかったのに・・・
春 夏 秋・・・と時がすぎていくたびに
君にあえなくなるのがこんなにも 心を熱くするなんて・・・
ゆらゆら落ちていく雪を見るたび
涙を感じるのはどうして・・・
結晶がまるで、まるでワタシたちの一つ一つの想い出みたいで
なんだかあの日に戻ったようなかんじになる・・・・
手で触ると溶けてなくなる
まるで一瞬の魔法みたいに・・・
神様、貴方は魔法使いみたいにすべてのことが想い通りなるのですか?
ワタシの心を鼓動が熱く感じる心を
一瞬にして溶かすことができますか?
あぁ・・・また貴方に思いを告げずに春が来てしまう・・・
そしたら貴方はもういなくなる・・・
誰か・・・誰か・・・
ワタシの記憶の中の「想い出」を「思い出」を
魔法の呪文のように
消してください・・・・
そしたら、ワタシもきっと
こんな辛い思いなんかしなくていいから・・・
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