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君を好きな僕の唄
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作詞 829 |
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君が 不意にした ため息
僕は 見逃せなかった
なにか あったの だろうかと
考えては 心配で…
話しかけて みたいのに
君と 話すと いつも空回り
話したいことも 忘れてしまう
これだと嫌われる と思うと
話しかけずに サヨナラ…
君を もっと 知りたいのに
近くにいこうと すればするほど
距離が遠く 遠く 感じて
近づきすぎて 離れる事を怖がって
自ら 離れてしまうんだ
君と心が通ったら
どんな 気持ちも わかるのに
君と心が通ったら
ずっと 隣に いれるのに
二人 手を繋ぎ ゆっくりと
どこまでも 歩いて ゆく事が
僕の 夢と なっていて
「好きだ」 なんて 言えないけど
この 想いだけは
夢で 終わらせたくないんだ
君と心が通ったら
夢も 簡単に 叶うのに
君と心が通ったら
夢の続き 描けるのに
でも それじゃ 駄目なんだ
心 通わせる なんか
だって 心で だけなんて
伝えられないから
もっと 顔で 手で 耳で 声で 体で
伝えたいんだ
さらに 眼で 足で 口で 脳で 心臓で
それじゃないと 伝えられないから
君を 好きな 僕
「好き」って伝えるんだよ
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