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無花果
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| 作詞 雛罌粟 |
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何故 行き先を教えてくれないの？
知られてマズイことでもあるの？
意味なんてないから聞かないけれど
日曜日の午後はいつもそう。
こんな曖昧な関係だから、
あなたが帰って来ても退屈なだけ
まるで無花果
甘くて酸っぱい恋ならば
ハマってしまうこともあるわ。
ただ甘ったるいだけの愛は、
だんだん 疲れてきちゃうの。
気を使うlipでＥⅤerthiｎg
そんなの私は耐えられない。
もう二人を終わりにしてもいいから、
これからその顔を見せないで。
「ずっと我慢してたけど、もうイヤ。」
あなたが帰って来たら、そう言うつもり。
まるで無花果
もろくてほろ苦いのならば、
壊してしまうことがあるわ。
でも甘ったるいだけの愛は、
前から 好まないのよ。
男ってやっぱり単純ね。
勉強なんかしないでも
トリコにする方法なんて
いくらでも浮かぶわ。
まるで無花果
甘くて酸っぱい恋ならば、
ハマってしまうこともあるわ。
ただ甘ったるいだけの愛は、
だんだん 疲れて来ちゃうの。
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