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プティ タ プティ
作詞 雛罌粟
声が出なくなって、
字が書けなくなって、
僕は傍にいることしか出来なくて。
それが、ただ悔しい。


プティ タ プティ、消えていく。
でも貴女は、笑っている。

お決まりの場所は 静かな河原。
夕焼けに染まる貴女は、
いつになく綺麗だった。

自分が自分じゃ
無くなって来ちゃって。
僕が貴女の「死」を信じればいつか
何かが、終わりそう。


プティ タ プティ、歩いても
いつかは終わりが来るんだ。

貴女と出会って はじめて知った。
「私の分まで生きてね。」
それを最期に眠った。

僕と過ごしていて
大きな思い出は
たった一つだけでもあったでしょうか。
楽しかったですか。


僕はもう、貴女しか見れません。
他の人は、愛せません。

死んでも貴女が貴女ならば、
一生愛していいですか。


一番大切で、
一番尊くて、
何にも変えられない≪僕の貴女≫。
ずっと一緒だよ。


僕はプティ タ プティ、強くなっていく。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル プティ タ プティ
公開日 2011/01/08
ジャンル ポップス
カテゴリ 別れ
コメント 「プティ タ プティ」は、フランス語で、
「少しずつ」という意味だそうです。

死んでしまった彼女を想う男性の気持ちです。

別れをテーマにした歌詞書くの、なんか好きなんですよね^^
雛罌粟さんの情報













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