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心の中で〜ずっと忘れない〜
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作詞 T-青友 |
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これは僕が小学4年生の時の話で
春になりたてのまだ寒さが残る日の
いつも通りに生活していたそんな
ある日の土曜日に起きた物語です
それは何の前触れもなく始まりました
僕はいつもの様に朝起きて朝食をとり
学校の制服に着替え8時までTVを見て
いつもように家を出ました
そして学校への登校中の途中の道を超え公園を
過ぎたあたりの学校の前の歩道橋を
登ろうとした時に起きました
それは階段を登ろうした時です
「おーい、久しぶりー」と言う声がして
深い事情があって別れていた離れて暮らしていた
父の声がして僕は振り返ったそして
その場に立ち止まりうれしくて泣き
そして心の中でもたくさんの涙があふれた
忘れない・・・忘れない・・・
僕はずっとこの時を
小学生のぼくは突然の事で状況を
飲み込みめずにいてじっとしていた
そんな僕に父は車の中からこう言いました
「迎えに来たよ。 一緒に暮らそう」と
そして「一緒に暮らす」と言い失踪同然で
学校に行かずについて行き
そして母たちとは別に住みそして住んでる場所を
聞いてすごく遠くにいたと言うことが
分かりついていく事つまりそれは・・・
母や姉や友達たちとの別れを意味する事と
そして知らない地に行くと言うことが分かり
ぼくは車に乗りしばらく「これは夢?」とか
いろいろ考えていていたけど
僕は父と一緒にずっと居たくて
着いていく決心がついた僕はみんなと「別れる」と言い
そして心の中で「みんなサヨナラ。 またいつか」と
車の中でそっと言いました
サヨナラ・・・サヨナラ・・・
ずっと忘れない
そして年のわりに幼かったぼくは
ようやくいろいろな事を・・・
今までの思い出などをうれしそうに話し出したよ
暫くして父の同級生の女性の人と再開し
その人の病を直す為に
面倒見が良くその人の事が好きだった父は
しばらく病院の屋上でそして車の中で
暮らし初めその人が病院に居る間だけ住み
そして時が経ち病も治り
しばらくして二人は一緒になり
そしてある町で家を借りて
女性の僕より年が下の子供3人と
計6人で暮らし始めました・・・
母よ姉よそして友よ本当にサヨナラ
またいつか会えるその日まで
母よ姉よ今まで本当にありがとう
ずっと・・・忘れないよ・・・
友よ今まで友達で居てくれてありがとう
絶対に・・・忘れないよ・・・
サヨナラ・・・サヨナラ・・・
ずっと忘れない
忘れない・・・忘れない・・・
いままで本当にありがとう
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