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笑顔
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作詞 miko |
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隣で寝息を立てる君の
頬に触れる指が震えてる
君を失う不安に 頬を伝う涙は
君に届く前に僕がぬぐった
君に愛された記憶が僕の胸を痛めてる
あんなに欲しかった愛を
知らなければ良かったなんて
こんな弱い僕だけど
君の事を誰よりも愛してた
今ならそう自信を持って言えるよ
絶対君を幸せにする
その自信があれば僕は君を失わずにすんだのか
君の笑顔が変わった事に気付いていないと思ったの?
心の隙間からこぼれ出る暗闇に
必死に気付かないフリをしてきた
そんな弱い僕に
すこし寂しそうに
でも最後まで笑顔をむけてくれた君だから
最後に僕の精一杯の愛をあげよう
君が目覚めたら
笑顔でさよならを言うんだ
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