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予感
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作詞 miko |
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背中を向けて 隣で寝息をたてる君
こんなに近くにいるのに
君を失うんじゃないかって不安に
君を起こさないようにそっと触れた指に
落ちた雫が月明かりに光ってた
ねぇ 今夜も心の痛みで眠れないんだ
今でも君は笑顔で僕の隣にいるけど
君の笑顔が昔と変わった事に
僕は必死に気づかないフリをしてたんだ
気づけば終わってしまうと気づいていたから
昔は何をしたってこの幸せは壊れない
そう根拠もなく信じていたけど
それは砂のように指の隙間からこぼれて
こぼさないように手の力を強めれば強めるほど
こぼれていった
ねぇ 今夜も君に初めて触れた夜を思い出して眠るよ
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