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罪と死
作詞 飛行船
雪が降って
それが積もって
世界を変える
すごいことだね
罪を犯して
それが積もって
世界が変わる
悲しいことだね

僕が一人
道を歩いていると
雪が降ってきた
それが罪の数だと思うと
嫌いになった

この世は罪であふれていて
こうして雪となって降る
あたり一面を真っ白にして
この世を消そうとする
そうも知らない僕らは
雪を身近なものにして
ついでに罪もついてきて
この世は残酷になった・・・

星が光って
夜空を彩って
世界が変わる
すごいことだね
人が死んで
それが星になって
世界が変わる
悲しいことだね

あの夜空を見ていると
星が光っていた
それがしの数だと思うと
涙が出た

夜空は死であふれていて
こうして星となる
それが隕石となって落ちて
この世を消そうとする
馬鹿すぎる僕らは
星を身近なものにした
そして死も身近になって
この世界は死であふれた

美しいものには
残酷がついてくる
美しいものが身近になると
残酷も身近になった
こんな世界あなたは
どうも思う?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 罪と死
公開日 2011/02/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 社会問題
コメント 最近は犯罪も当たり前になっちゃたね
それで自殺とか死も身近になっちゃたね
これについてあなたはどう思いますか?っという歌詞です
飛行船さんの情報













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