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あたしのこの気持ちのやり場
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作詞 神風SEVEN |
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君を怒らせた
くだらないことで喧嘩になった
すべてが嫌になった
話しも聞きたくない
姿も見てるとつらい
独りになりたい
そんな時になんでそんなこと云うの?
あなたに「距離ちょッと置けば?」
なんて云われる筋合いなんかない
そんなに好きなの?
あたしのものなのに
喧嘩してるときに云えば
別れるとでも思ったの?
甘いんだよ
はっきり云ってすごくうざかった
君はそれを知らないから
あいつに話しかけて笑顔見せてたね
それも正直うざかった
言葉にならないぐらい悔しかった
外に出て泣き崩れた
君をすごく憎いと思った
あいつもすごく憎いと思った
幸せなのに
幸せだったのに
ちょっとずつ歯車がずれていくのがわかる
あたしは君に謝ったよ
心込めて頭下げたよ
君は頭撫でて「怒ってないよ」
ッて微笑んでくれたよね
すごく嬉しかった
これで安心した
それが甘かった
あいつはあたしから奪い取ろうと必死だった
だからなんだってできるんだね
あたしの前にあいつは立って
君を抱き締めた
あたしの目の前で
君は動揺してたね
あたしもすごい動揺してたよ
よく目の前でそんなことできるなってちょッと感心もした
君はすぐあいつ突き放してたね
あいつは目真っ赤にして
「大好きなの。ずっとずっと好きなの!」
目の前が真っ暗になった
なんであたしの邪魔をするんだろう
こんなにも幸せなあたし達の邪魔ができるんだろう
自分の気持ちそんなに抑えられなかったのかな?
君はあたしを捨てたよね
あいつを選んだんだよね
あの喧嘩がいけなかったのかな?
あたし自分勝手すぎてたよね
ごめんね
愛してた
今でもすごく愛してる
あわよくばあいつが不幸になればいい
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