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君が居たから今がある気がするんだ
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作詞 神風SEVEN |
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いつだって横にいた君
そっと頭を撫でて微笑んでくれた
笑ってるときは一緒に笑ってくれた
泣いてるときは抱き締めてくれた
一緒にいるときは子どもみたいにはしゃいでた
気が付けば独りで
横にいて頭撫でてくれたり微笑んだり抱き締めてくれる君は
もう横には居ない
無邪気にはしゃいでる君は
今誰のところに居るのかな?
同じように頭撫でて微笑んで抱き締めてあげてるのかな?
君は優しいから
きっとみんな同じように抱き締めるんだろうな
無邪気にはしゃぐんだろうな
自分にだけ微笑んでいて欲しかったな
ずっと横に座っていて欲しかったな
そっと頭を撫でて
「ずっと好きだよ。今お前しか見えないんだ」
ッて云って欲しかったな
でももう君は横にいない
頭も撫でてもらえない
甘えられない
悔しいな
悲しいな
淋しいな
最後にもう一度だけ
君に抱き締めて欲しかったよ
最後にもう一度だけ
君に微笑んで欲しかったよ
最後にもう一度だけ
そっと頭を撫でて欲しかったよ
最後にもう一度だけ
君と二人だけではしゃいでいたかったよ
永遠に届かない願いをこの胸にしまい込んだ冬の夜
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