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さよならこんにちは
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作詞 神風SEVEN |
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ほらまたあの時の足音が聞こえる
深い暗闇の悲しい足音が
一歩一歩
僕の横まできて足を止める
「コッチニオイデ」
手招きをする悲しみの使者
僕は震える手を必死で抑えた
「まだ早い。僕にはまだできることがある」
そう言い聞かせてみる
だけ悲しみは僕を包み込んでいく
「ホラモウナニモミエナイ」
なぜ優しく包み込むの
必死で逃げてきた
悲しみから
苦しみから
追いつかれ飲み込まれ
気付いたんだ
あったかいんだ
妥協した僕は堕落する
それでももうかまわない
あなたを思ってた僕にさよなら
悲しみにこんにちは
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