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ブレインプリズンの可用性
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作詞 ゆとれすと |
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心に何の束縛もない 自分に一つの嘘も無い
そんな生き方を求めて…。
しきりに降り続く雨に 雷鳴も元気なようで
暗い部屋で一人きり 何をするでもなく
単語を調べるように 辞書を開くのと同じく
もやもやの答えを知るために 慣れない本を開いたりして
こんな僕の何処に魅力があるのか 教えてよmy friend
仮初のプライドなら いくらでも上げるから
※心に何の束縛のない 自分の一つの嘘も無い
そんな生き方を求めて もうこんなに歪んでしまった
とてもありきたりな とてもシンプルなことで
こみ上げるものがあるとしたら それが涙
余計なしがらみの綱に 囚われているからこそ
僕が僕の形をして いられるのかもしれない
自分の心についた嘘で 芯が曲がってしまったなら
それはさぞ美しい 曲線美を描いているだろう
自分で自分が嫌いな僕にも 魅力的だよって言ってくれた
真っ直ぐなだけの針金は 心の鍵には成り得ない
短所を好きになれること きっと君が教えてくれた
本当に嫌いだった君に 教わった只一つのこと
※心に何の束縛のない 自分の一つの嘘も無い
そんな生き方を求めて こんなに歪んでしまったけれど
そのままの姿で 汚い本性で
貴方と向き合いたい
心に一つ枯れ易い花を 鮮やかな花弁をもっていた
たとえ散ったとしても 一つの種を残して行く
あの夜ついた嘘を ねじ巻いてるしがらみを
引きずって 僕は僕の道を行く
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