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heart
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作詞 ゆとれすと |
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慰めなんかいらないと
伸ばした手を とっさに隠す
今も鳴り響く心臓が
動いていると言い切ることも出来ずに
愛情なんていらないと
交わした瞳 逸らして行く
ただからっぽだと空しいから
器を狭めて誤魔化すんです
時々舞い込む興味や情けも
心に受け止める場所が無いから
最初っから無かったことにして
来ない来ないと呟く、亡者のように
※ 少年は追い求む 己の外にある光を
輝きは自分の中にあるとは知らずに
眩し過ぎる物を呪わぬことを
それは自分から与えることを
どうか、気づいてください
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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