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虐待性淫乱症 【サディズム】
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作詞 Doll-56 |
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何が気に食わなかったのかしら?
少し前まで愛しかった貴方を
虐(いじ)めたくて、毀(こわ)したくて
暗くした部屋に縛り付けておきたくて
何を求め乱れ眠るのかしら?
少し前まで側に在れば良かったのに
独り占めも過ぎた愛慾(あいよく)も
右に出ない程に貴方を「逆恨み」。
痛いでしょう? 苦しいでしょう?
爪で掻いて 縄で縛り
目を潤ませたその顔を
傍観して 身を疾(はし)る 嗚呼、快感。
でもねまだまだなのその程度
私 貴方を毀し切るまで止まらないわ!
何処で何を違(たが)って私
こんなにも崩れてしまったの?
貴方の透き通った綺麗な瞳(め)を
今は素直に愛せない
だからせめて今宵だけは
私の思う儘(まま)にさせて
嗚呼、この空に灯る筈の
月明かりが再び戻る迄に…
怖いでしょう? 辱(はずか)しいでしょう?
纏(まとい)を剥いで 膚に舌這わせ
喘ぎ藻掻いてるその顔を
傍観して 身を疾る 嗚呼、快感。
でもねまだまだなのその程度。
私 貴方を毀し切るまで止まらないわ!
《サビリピート》
全て終わりにするから…(Ah)
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