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幸福
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作詞 itsuki |
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透明なガラスごしに 柔らかな光が降り注ぐ
目覚ましの音 小鳥のさえずり 何気ない日々をただ過ごした
神様が並べた日々を ただ単純に過ごした
でも一度振り返ってみると 馬鹿みたいだと
努力もせずに なにもかもあきらめてしまっていた
人に合わせて 自分の意見をひっそりと隠して
なにも言わず いやなことでも受け入れていた
ただそんなに無駄に過ごしていたら
日々を無駄遣いしているようなもの
すぐそばに 目の前にあるドアをたたいて
先に進もう
君は君で 僕は僕で それぞれの意思がある
人に合わせなくったっていい ただ自分のことを貫き通せ
つらいこともあるだろう そんなときには
すぐそばに 守ってくれる人がいること
君を守ってくれる人がいることを 思い出して
いつまでもいることを
涙の使い方もろくにわからず 幸せになれず
「幸せってなんだろう?」と思ったり
自分の行き先も まったく見えず
ずっとこのままですごすんだろうなぁ なんて思う
めぐり合いのチャンスを逃し
悔しがり ずっと引きずり
「自分はなんなんだ!」と思ってしまう
その考えは 頭の中から 必ず消さないと
また幸せになれないから
もっとよく考えてみよう 君のまわりには
何がある? 誰がいる?
もう一度よく考えて
足りない物 だけを数えて 幸せになれるわけないだろう?
誰かのせいにもするな 自分を正直にさせよう
苦しいこともあるだろう そんなときには
すぐそばに 守ってくれる人がいること
君を守ってくれる人がいることを 思い出して
いつまでもいることを
君は君で 僕は僕で それぞれの意思がある
人に合わせなくったっていい ただ自分のことを貫き通せ
つらいこともあるだろう そんなときには
すぐそばに 守ってくれる人がいること
君を守ってくれる人がいることを 思い出して
いつまでもいることを
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