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LOVE SONG
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作詞 荊 |
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耳元で優しく愛囁けば満足なの?
素肌にまとわりついてくる細い腕
汗を流しながら 抱き合うことに意味はない
疲れてるんだから 近寄らないで 放っておいて
冷えていく 愛の速度は加速つけて
燃え上がる 心先に無視したのはそっちでしょう?
正直な 自分さらけ出すあなたが
好きだけど 一緒にいるにはちょっと辛すぎる
「今度の日曜は約束よ、開けておいて」
ご都合主義も君にかかりゃ道理に変わる
何も言えない俺も俺だね 情けなさ過ぎて
ずるずるとあなたに 付き合わされる 引きずられてる
唇が 気がつけば君を求めてる
わがままを 許せる余裕は少しもないくせに
誰よりも 綺麗な自分に酔ってる
あなたを 切り捨てられない どうしようもない
昨日今日明日十年先の 愛を誓わせてどうするの?
再燃の 気配は隠しきれなくて
気づいてる あなたの手の上で踊ってる僕に
それなりに 愛のかけらでも見せてよ
こころから 嫌いになれたらずっと楽なのに
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